こんばんは。

少し間が空きましたが、続きです。
前回はレポ、今回は事前の環境考察と、反省です。

事前の環境予想では、名古屋の結果も踏まえて、
マッシルガ、ルガゾロ、ウルネクの3すくみと予想しました
(ほぼ全員が同じ予想だったと思いますが)

ということは、この3つに勝てるデッキからの選択です
僕の候補は、ウルネクとホウオウダスト
息子の候補は、マッシルガとオーロットでした

ウルネクは、マッシルガには強いのですが、ルガゾロにはなかなか勝てません
名古屋でもウルネクを使ったのですが、、
ルガゾロにはサイドイベントも併せて1勝3敗でした

ホウオウダストは、海外で実績を上げたデッキで、
six prizesに紹介されていたのですが(世界レギュなので要改造ですが)
マッシルガに強く、ダスト(オキシン)次第で、ルガゾロにも
5分で戦えるのではないかと思えました

が、いかんせん京都行を決めたのが前週日曜の夕方とあって、
新しいデッキを組む時間などあるわけもなく、ウルネクを握りました

ゾロアーク対策を十分に積むため、ウソッキー1と、パラレル3入りです
パラレル3は、ミラーでも先に張れるので、かなり有利になります

マッシルガには、特に対策をしなくても十分に有利なのですが、
小あかつきを入れてみました
非Xの役割も兼ねています

逆に、そのために入れられなかったカードは、
ルナアーラ◇と、バトコン
この組み合わせは、ベンチを絞られた時や、特性を封じられたときに
効果を発揮します
また、時に速攻を可能にします

名古屋ではこちらだったのですが、上述の通りゾロアークに勝てなかったので、
抜いてしまいました

ここまでは、特に問題なかったのですが、
もう一枚、抜いて、大失敗だったカードがあります

それは、、、2枚目の、あかつきGXです

ベンチスペースがなく、(サルやタコによる)終盤のNケアが
できないデッキなので、エネなしを縛られる
負け筋は常にケアする必要があります

それを可能にするのが軽石+あかつきGXなのですが、
これがないと、途端に終盤のNがきつくなります

ゾロアーク戦がきついのは、あかつきGXが出しにくいのが一因ですが、
これを1枚にしたのはまずかった

3戦目、150乗ったあかつきGXをやられるのを嫌いベンチに下げたのですが、
エネなしテテフをブラッディアイで呼ばれて、
かつN、しかもマッシで下げたあかつきGXやられて、
そのまま3ターンテテフ棒立ち、後ろのイカと3枚抜きで逆転負けを
喫してしまいました

途中ミストレは引いた(テテフは売り切れ)ので、
あかつきGX2枚目があれば勝ててましたし、
ほかの場面でも、あかつきGX2体でグルグルすればかなり強い場面は
多かったように思います

今回は、マッシルガ5回当たった一方、
ゾロアークには一度も当たりませんでした

だからと言ってゾロアーク対策を積んだことは間違いとは思いませんが、
汎用的な負け筋ケアを抜いてはいけませんでした
まだまだですね

もうひとつ印象的だったのは、
やしろさんがテッカグヤGXを入れていたことです
サーナイトGX、Mサナ、ニンフィアGXを見ているとのことでしたが、
非常に納得のチョイスでした

今回は優勝もウルネクで、そのデッキとは、55枚まで一緒です
プレイングの差は当然としても、その5枚、なんと大きいことかと思います

息子が中学になるまで、と思っていたポケモンカードですが、
もうしばらく続くことになりそうなので、
もう少し、精進してみたいと思います

また大型大会でお会いした際は、よろしくお願いします!
では。

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