DN始めました -ポケモンカード竜王戦レポから-
2014年3月23日 TCG全般 コメント (2)読んでいただける方がいれば、初めまして。
神奈川の親子ポケカプレイヤー、じーのと申します
小学2年(もうすぐ3年)の息子、あゆむんと一緒に、
溝の口カードキングダムさんや、最近はななはちやさんにも
ちょくちょくお邪魔しています
これまで、1年余り人様の日記は楽しく読ませていただきながら、
自分ではつけていなかったのですが、
なんだかそれも申し訳なく思えてきたのと、自分でも興味がわいてきたので、
DN始めてみます
ブログもツイッターモフェイスブックも、ほとんどやらないので、
こういうことは初めてなのですが、ボツボツやってみようと思います
-----------------------------------
さて、最初の日記は、先日行われたポケモンカード竜王戦の、カードゲームの
ラストチャレンジのレポからにします
我が息子、あゆむんが幼稚園の年長ではじめて
ポケモンカードに触ってから2年半、
最近はようやく近所のカードショップでの大会(ポケモンバトルジム戦)でも
そこそこいけるようになってきたので、
本人もそこそこ意気込んで、親父はそれ以上に意気込んで(笑)、
参加してきました
使用したデッキは、前週にななはちやさんで優勝した
「イベルタル・ダストダス+ミュウツー・ダークライ」に
竜王戦ということで、ドラゴンタイプのポケモン「クリムガン(XY2)」を
ピン挿ししたもの
結果はあえなく予選敗退でした
以下、本人いわくなので多少怪しいですが、
初戦は「タマタマ+マニューラ」のデッキに2手目から
「スケープゴート」で180ダメージをかっとばされて息子ごと気絶。。。
並びなおしての第2戦は「ボルトロス+キュレム」のデッキに
これまた2手目からベンチに「デオキシス」3体登場、
「ちからのハチマキ」をまいた「ボルトロス」に「ライデンナックル」を
打たれて、息子の「イベルタル」も息子も白目状態。。。
気を取り直しての第3戦は「ボルトロス+キュレム」のデッキに
ようやく1勝
続けての第4戦中に、クライマックスステージへの進出締切でした
【結果分析】
息子曰く、「ベル」が全然機能しなかった、とのこと
最近ちょっと上達しだしたので、強いカードは捨てずに
終盤まで残しておくように、ということをよく教えていたのが
裏目に出たようです
・終盤に「N」を打たれた時のための「アララギ博士」
・最後の2枚をとるための「フラダリ」
・「ダストダス」につけるための「ポケモンの道具」や、
それを引いてくるための「フウロ」など
もともと、とにかく手札を引いて、「ミュウツー」にエネルギーつけて、
ひたすら殴る、というシンプルなデッキでした
序盤、手札に「アララギ博士」「フラダリ」「ポケモンの道具」「フウロ」が
だぶついた時、これまでは気持ちよく「アララギ博士」で
すべて捨てて手札を引いてくる、というパターンだったのが、
今回は「ベル」でちょっと引く、自分や相手の「N」を待つ、
など、躊躇したことが展開を遅らせたようです
捨てる手札、残す手札を検討するようになったということでは、
少し強くなり始めたのかもしれませんが、まだまだですね
【対応】
帰ってから、息子とデッキをいじくりました
まず、「ベル」を有効に使うため、
手札にかさばる「ダストダス」「フラダリ」「フウロ」を減量しました
そして「ベル」と「N」を増量
どんどん手札を引く、という行動パターンを強化します
そうすると、捨てたカードをもう一度使用するために
「ダウジングマシン」を入れたくなりますが、
ここは息子が大好きな「スクランブルスイッチ」を譲らず、
今回は見送り
次に、「W無色エネルギー」と相性の悪い「ダークライ」をリストラ
手札に「W無色エネルギー」しかない時に、「ダークライ」への手張りを
一瞬躊躇することや、
「ダークライ」特性、「やみのころも」を使いたいがゆえに
「ダストダス」の特性「ダストオキシン」の発現を躊躇することなどを解消し、
「W無色エネルギー」を相性のいい「イベルタル」と「ミュウツー」に
特化しました
たったこれだけで息子のプレイが復活
早速家で行ったスパーリングでは親父がボコボコにされました
でも、そろそろ難しいデッキも使わせるべきなのか、迷いどころです
と、いったところで、初回の日記は終わります
続くかな・・・
リンクフリーですので、どんどんリンクしていただければ幸いです
では。
神奈川の親子ポケカプレイヤー、じーのと申します
小学2年(もうすぐ3年)の息子、あゆむんと一緒に、
溝の口カードキングダムさんや、最近はななはちやさんにも
ちょくちょくお邪魔しています
これまで、1年余り人様の日記は楽しく読ませていただきながら、
自分ではつけていなかったのですが、
なんだかそれも申し訳なく思えてきたのと、自分でも興味がわいてきたので、
DN始めてみます
ブログもツイッターモフェイスブックも、ほとんどやらないので、
こういうことは初めてなのですが、ボツボツやってみようと思います
-----------------------------------
さて、最初の日記は、先日行われたポケモンカード竜王戦の、カードゲームの
ラストチャレンジのレポからにします
我が息子、あゆむんが幼稚園の年長ではじめて
ポケモンカードに触ってから2年半、
最近はようやく近所のカードショップでの大会(ポケモンバトルジム戦)でも
そこそこいけるようになってきたので、
本人もそこそこ意気込んで、親父はそれ以上に意気込んで(笑)、
参加してきました
使用したデッキは、前週にななはちやさんで優勝した
「イベルタル・ダストダス+ミュウツー・ダークライ」に
竜王戦ということで、ドラゴンタイプのポケモン「クリムガン(XY2)」を
ピン挿ししたもの
結果はあえなく予選敗退でした
以下、本人いわくなので多少怪しいですが、
初戦は「タマタマ+マニューラ」のデッキに2手目から
「スケープゴート」で180ダメージをかっとばされて息子ごと気絶。。。
並びなおしての第2戦は「ボルトロス+キュレム」のデッキに
これまた2手目からベンチに「デオキシス」3体登場、
「ちからのハチマキ」をまいた「ボルトロス」に「ライデンナックル」を
打たれて、息子の「イベルタル」も息子も白目状態。。。
気を取り直しての第3戦は「ボルトロス+キュレム」のデッキに
ようやく1勝
続けての第4戦中に、クライマックスステージへの進出締切でした
【結果分析】
息子曰く、「ベル」が全然機能しなかった、とのこと
最近ちょっと上達しだしたので、強いカードは捨てずに
終盤まで残しておくように、ということをよく教えていたのが
裏目に出たようです
・終盤に「N」を打たれた時のための「アララギ博士」
・最後の2枚をとるための「フラダリ」
・「ダストダス」につけるための「ポケモンの道具」や、
それを引いてくるための「フウロ」など
もともと、とにかく手札を引いて、「ミュウツー」にエネルギーつけて、
ひたすら殴る、というシンプルなデッキでした
序盤、手札に「アララギ博士」「フラダリ」「ポケモンの道具」「フウロ」が
だぶついた時、これまでは気持ちよく「アララギ博士」で
すべて捨てて手札を引いてくる、というパターンだったのが、
今回は「ベル」でちょっと引く、自分や相手の「N」を待つ、
など、躊躇したことが展開を遅らせたようです
捨てる手札、残す手札を検討するようになったということでは、
少し強くなり始めたのかもしれませんが、まだまだですね
【対応】
帰ってから、息子とデッキをいじくりました
まず、「ベル」を有効に使うため、
手札にかさばる「ダストダス」「フラダリ」「フウロ」を減量しました
そして「ベル」と「N」を増量
どんどん手札を引く、という行動パターンを強化します
そうすると、捨てたカードをもう一度使用するために
「ダウジングマシン」を入れたくなりますが、
ここは息子が大好きな「スクランブルスイッチ」を譲らず、
今回は見送り
次に、「W無色エネルギー」と相性の悪い「ダークライ」をリストラ
手札に「W無色エネルギー」しかない時に、「ダークライ」への手張りを
一瞬躊躇することや、
「ダークライ」特性、「やみのころも」を使いたいがゆえに
「ダストダス」の特性「ダストオキシン」の発現を躊躇することなどを解消し、
「W無色エネルギー」を相性のいい「イベルタル」と「ミュウツー」に
特化しました
たったこれだけで息子のプレイが復活
早速家で行ったスパーリングでは親父がボコボコにされました
でも、そろそろ難しいデッキも使わせるべきなのか、迷いどころです
と、いったところで、初回の日記は終わります
続くかな・・・
リンクフリーですので、どんどんリンクしていただければ幸いです
では。
コメント
「あゆむん」くんのくだりでどなたのことかようやくわかりましたww
最近話題にしているゲッコウガ、「やっぱりいいな」と思い直したのは、XYレギュでじーのさんのゲッコウガにボコボコにされたことがきっかけですww
これからもよろしくおねがいします!リンクいただいていきます(^-^)
以前から日記は良く読ませて頂いてたのですが、
ようやく自分でも始めてみました。
ゲッコウガ、良く覚えてます
ゲッコウガ4体、山ふだ引ききっての勝負でしたね
溝の口はxyレギュなんでご無沙汰してますが、
また新デッキ引っ提げて伺いますので、
スパークリングよろしくお願いします!